乳がん検診にはエコーやマンモグラフィ、視・触診があります。それぞれの検査の特徴を知り、もっとも適した方法を選ぶことが大切です。また、近年では自宅でできるセルフチェックで乳がんが見つかるケースも増えてきています。定期的に乳がん検診を受けるのはもちろん、セルフチェックも行い早期発見を目指しましょう。

こちらでは、生理中・授乳中の乳がん検診やセルフチェックの方法をご紹介いたします。刈谷市のG&O女性ヘルスケアクリニックは女性の健康と美容を支援するクリニックとして、病気の診断・治療だけでなく、身体の内側と外側、そして心から美しくなることをお手伝いいたします。

授乳中も乳がんが心配で乳がん検診を受けたいと思う方や、しこりなどの気になる症状が見られる方もいらっしゃいます。こちらでは、授乳中の乳がん検診について解説いたします。

乳がんは唯一、自分で発見できるガンです。異変にいち早く気づけるよう、セルフチェック方法をご紹介します。セルフチェックに慣れていなければ異変に気づきにくいので、セルフチェックを毎日の習慣にしてください。

セルフチェックを行う際には、チェックすべきポイントがあります。

• しこりがないか
• 乳房に変形がないか
• 乳房にくぼみがないか
• ひきつれがないか
• 出血などの分泌物がないか

上記をセルフチェックで確認しましょう。

変形やくぼみ、出血などは、入浴前に鏡の前に立って確認してください。腕を下げた状態と、腕を上げた状態で確認しますが、腕を上げた状態では正面のほかに横からも見てみましょう。

しこりは入浴中のチェックがおすすめです。石鹸をつけた手で触ると、凹凸がわかりやすくなります。片方ずつ腕を上げた状態で、しこりがないか確認しましょう。乳がんは乳房の外側にできることが多いので、外側を重点的にチェックしてください。

刈谷市のG&O女性ヘルスケアクリニックでは、エコー検査を乳房用自動超音波画像診断装置「Invenia ABUS」で行っております。乳房の組織を鮮明に映し出すので、マンモグラフィは痛い・怖いと敬遠されている場合は、ぜひG&O女性ヘルスケアクリニックのエコー検査を受診してください。刈谷市周辺にお住まいの方も歓迎しています。

乳がん検診は生理や妊娠・授乳などによって検査ができない時期もあり、ついつい受診することが面倒になってしまいがちです。エコー検査は生理中や授乳中でも受けられますが精度は下がってしまいます。検査に行かない場合はセルフチェックをしましょう。

刈谷市のG&O女性ヘルスケアクリニックでは、エコー・マンモグラフィ・乳房視触診による乳がん検診を行っております。生理中や授乳中で受診を迷っている場合は、ぜひG&O女性ヘルスケアクリニックにご相談ください。